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東京マラソン2018参加報告

 

2011113日に初めてフルマラソンを走って以来、私は今まで何度かマラソン大会に参加してきました。そして、昨年9月に運良く東京マラソン一般エントリーに当選したため、2018225日に開催された東京マラソンに参加しました。そこで、東京マラソン2018参加に関わる私のエピソードを、1.東京マラソンエキスポ2.大会前後、3.大会終了後の順序でお伝えします。

 

1.東京マラソンエキスポ

東京マラソンの参加者は、胸に付けるナンバーカード、シューズに留める記録測定用チップ、荷物を入れる袋等を受け取るために、大会3日前から前日まで開催される東京マラソンエキスポに1度は足を運ばなければなりません。今回のエキスポ会場における本人チェックは非常に厳重でした。具体的には、会場で参加者の身分証明書提示により本人確認がなされると、ボランティアが参加者の手首にリストバンドを付けます。このリストバンドなしにナンバーカード等を受け取るコーナーに行くことはできません。また、ナンバーカードを受け取った後には、参加者は11人ナンバーカードを胸に掲げた状態で写真を撮られます。3年前に参加した際は、リストバンド装着も写真撮影もなかったことから、このように厳重な危機管理対策には少々驚きました。

東京マラソンエキスポ会場には、マラソン参加者エントリーコーナーの他に、どなたでも入場できる東京マラソン関連展示ブース出展会場があります。そこでは、スポーツ用品メーカー、食品・飲料メーカー等が様々なブースを出展しており、通路をまっすぐ歩けないくらい入場者も多く大変な賑わいでした。出展会場の中で私がどうしても訪れたかったのは、東京都行政書士会のブースです。通路の人混みをかき分けて、ようやく東京都行政書士会ブースで踊るユキマサ君を見つけたときは、なぜかほっとしました。会場の見知らない人々の中で、顔なじみに会えた気持ちでした。

 

2.大会前後

大会当日は、東京都庁前のスタート会場に約36千人のランナーが集まります。混雑を緩和するため、スタート会場に入るための入口は複数設けられ、予め参加者は入口を指定されます。ところが、当日私はナンバーカード掲載の指定入口以外の入口を目指さなければなりませんでした。なぜなら、前述のエキスポから帰宅後に、リストバンドが煩わしくて私はそれを切って外してしまったからです。外した後で、参加案内を読んでいると何と、『セキュリティリストバンドは、大会当日スタートエリア入場時に必要です。』と書いてあるではありませんか。リストバンドはエキスポのみならず大会当日の危機管理のために装着義務が課されていたのです。危機管理の観点から考えてみれば当然のことです。しかし、軽率にリストバンドを切って外した私は、これでマラソンのスタートラインに立てなくなると思いあせりました。せっかく数ヶ月前から練習を重ね、体調も整えてきたのに、この機に至って参加できないのはあんまりだ、と。とにかく当日スタートラインに立つためにはどうすればよいのか電話で問い合せをして、リストバンドを装着していない参加者専用受付があること及びその入口を教えてもらいました。

当日、示唆された入口から入場し2度目のリストバンド装着を受け、有難くも私はスタートラインに立つことができました。高揚した気持ちでスタートしてからは、走る楽しさに心弾むときもあれば、走り続ける苦しさに立ち止まることもありました。しかし今回のマラソンの自己目標はとにかく完走することでしたので、ゴールをくぐり抜けた時に私は満足感に浸りました。

 

3.大会終了後

ゴール後は、今までのマラソン完走後と同様に私にとっては嫌な予想通り、体調が非常に悪くなりました。少し歩いては道端でうずくまったりしながら、予約していた東京駅近辺のホテルに宿泊しました。大会終了後当日は水を少し飲んだだけで何も食べることもできず、ただただ眠りました。翌日、目が覚めても全く食欲は無く、ふらふらしながら電車に乗って帰宅しました。家に戻った日の午後から少しずつ食欲が戻り、今はあの頃の自分とは別人のようにしっかり食べています。

大会終了から半月程経って、私が渡していた東京メトロ1日乗車券を家族が返してくれました。この乗車券は、遡って東京マラソンエキスポで全てのランナーに配付されたものです。おそらく参加者又は応援者が大会当日移動するときの便宜のために配られたのではないかと思います。

そこで、大会前にこの乗車券を家族に預けていました。しかし、乗車券を使わぬまま半月経過し使用期限が近付いているものの、家族は使う予定もないということなので、結局私が自分で使うことにしました。十分に体調が回復した私は、この乗車券を使い、銀座線、南北線、東西線、千代田線、半蔵門線に乗って、東京1日周遊の旅を楽しみました。これは東京マラソンから頂いたご褒美の旅でした。

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