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ハロー横浜2014、区民祭りの始まりについて

横浜市の各区は、例年10月に区民祭りを開催しています。

 

例えば今年は、中区が20141012()に「ハロー横浜2014」を、保土ヶ谷区が1018()に「保土ヶ谷区民まつり」を、瀬谷区が1026()に「瀬谷フェスティバル」を開催予定です。

 

中区の「ハロー横浜」は今年で第39回目を数える区民祭りですが、そもそもこの祭りはどのように始まったのでしょうか?

 

その答えは、中区役所広報課に掲示されている第1回区民祭り「ハローよこはま’76」を紹介する区の広報誌の記事の中にありました。同記事には、『地域への関心が薄れていく中、住民の交流や連帯を深めるような区の行事に、区活動費として今年度から市の補助がでます。……中区の新しい祭りとして考え出されたのがハローよこはま’76”です。』

つまり、1976年、横浜市の区活動費の創設を契機に、住民の交流・連帯の深化を目的として、各区が手作りで始めた祭りだったのです。

 

1回「ハローよこはま’76」は、ウォーキングのスタンプラリーで、ゴールの根岸森林公園には産直コーナーやゲームのあるお祭り広場が設けられていました。近年の「ハロー横浜」と比べるとシンプルなお祭りでした。

 

今年の「ハロー横浜2014」は、横浜中華街の中国獅子舞他様々なイベントが催されます。神奈川県行政書士会横浜中央支部の無料相談のブースもあります。

 

「ハロー横浜2014」については、以下のURLをご参照ください。 

http://www.city.yokohama.lg.jp/naka/hello-yokohama/